株式会社 総合アルミセンターは独創的な開発や、高い技術力でハイレベルな要求にお応えできるアルミ製品づくりを使命としています。

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製品ができるまで 暮らしの中のアルミニウム
アルミニウムの誕生 金属とアレルギーについて
アルミニウムの系統 アルミニウムのお手入れ
美しい姉妹たち アルミニウムと健康
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アルミ押出し形材

アルミ押出形材が生まれるまでには、先ず地金を溶かしてビレット(押出用アルミ鋳塊)を造ります。溶解、鋳造、ビレット切断の後、加熱機を経て、押出材を作る「押出工程」に入ります。、押出材は色々な加工を施す「加工工程」、形材表面の耐食性向上、着色などを行う「表面処理工程」などの工程を通ります。アルミニウム1トンをつくるには、原料としてアルミナを約2トン、そのためにボーキサイト約4トンを必要とし、ほかに還元用エネルギーとして大量の電力やアルミナ電解用の電極、ふっ化物、ボーキサイト処理用の水酸化ナトリウムといった副資材の消費があります。こうした必要物資の投入後(生産単位といいます)は、設備の合理化や技術革新などによって切り詰められ、特に1955年以降は電解炉の大型化や整流器の改良、操業方法の改善・合理化などによって電力・工数単位が大幅に向上しました
製造工程

金型(ダイス)

押出製品は、押出用地金(ビレット)を加熱し、押出機に入れてピストンで圧力をかけ出口に様々な型のダイスを通し、トコロテンのように押し出して製造します。どんな複雑な断面のものでも容易に製造出来るのが特徴です
〜 国内押出・圧延メーカー 
押出し

押し出しは、400〜500度Cに加熱した円柱の鋳塊ビレットをコンテナに入れ、ダイスの種々の形状の穴から押し出す熱間加工法です。アルミニウムは寸法精度の高い細長い中実品、中空品、複雑な断面形状の形材製品を一回の押し出し加工工程で製造します。押し出し加工法には、直接法、間接法、静水圧法及びコンフォーム法があります。

(1)直接押出法
コンテナに加熱したビレットを挿入し、ステムでダイス方向に直接圧縮してダイス穴を通して押し出す方法で、最も一般的な押し出し方法です。この方法はコンテナとビレットとの間に摩擦力を生じ、押し出し圧力のおよそ1/3が無駄になってしまい、大きな押し出し圧力を必要とします。押出機には油圧式と水圧式の方式があり、圧力筒とラムが水平の横型機が一般的です。押し出し能力が1500〜3000トンの押出機が多く使用されています。我が国最大の圧力の押出機としては、9500トンの横型油圧式押出機(KOK社)が稼働しています。

(2)間接押出法
この方法はコンテナ内の底に入れたビレットに中空システムのダイスを押し当て、コンテナを押す事によってビレットを押して、ダイス穴から押し出す方法です。この押し出し方法ではコンテナとビレットとの摩擦が生じない為、押し出し圧力が一定し、直接押出法の全圧力に比べて約30%少ない圧力ですみます。直接押出法では、押出しにくい高圧力アルミニウム合金でも組織的に均一な押出しが可能です。

(3)静水圧式押出法
室温或いは熱間温度でのビレットを液体などの圧力媒体で完全に覆い、ステムとビレットとは触れさせずに押出す方法です。ビレットの全面から圧力を受けるので変形挙動は理想的に均一です。加工しにくい材料への応用が可能となります。圧力チャンバ内での操作なのでサイズ的に限りがあります。

(4)コンフォーム押出法
コンテナ内にビレットを入れて押出すこれまでの方法とは全く異なる新しい押出方法です。押出機は、円周状に溝をつけた大きな回転ホイールと固定ダイスを組み込んだ静止シューの工具部で構成されています。材料は溝面との摩擦でダイス部に導かれ、押出可能な圧力と温度に達し、ダイスを通して成形されます。小型で、寸法精度と断面形状に優れた製品がえられます。

(5)引抜加工
これは押出加工品ではありませんが、押出材を素材として室温でダイスの狭い穴を通して引き抜く加工法です。押出材よりも経が小さく、表面が綺麗なものができます。管、棒(引抜材)の製造に用いられます。
アルマイト

表面処理はアルミニウムの美しさを永く保ち耐久性を高めます。本来耐食性に優れた金属ですが、表面処理を施す事により、表面に強く密着した酸化皮膜を形成し、表面の美しさ、表面の硬さ耐摩耗性、耐食性が高まると同時に、着色を施す事も出来ます。この表面に透明の合成樹脂塗料を塗装すると、酸化皮膜との複合皮膜を形成し、更に美しさを永持ちさせ耐久性を高めます。このように、表面処理は重要な役割をもっており、皮膜厚及び性能はjJIS規格で規定されています。
アルミニウムはそれ自体美しい銀白色をしており、優れた耐食性をもっています。アルミニウムは酸素と結び付きやすく、大気中にさらすと直ぐに3〜10mmの薄い酸化アルミニウム(アルミナ)の皮膜を形成します。しかし、ある一定成長しますとそれ以上変化しないので、アルミニウムは表面を保護された状態になり、錆びることはありません。また、この酸化皮膜は緻密で無色透明な為、銀白色の美しさが維持されるのです。この酸化被膜を人工的により厚く安定につける陽極酸化処理やその他の表面処理を施すことにより、アルミニウムの美観や耐食性、耐摩耗性、絶縁性などの表面特性を高めたり、新しい特性を付与したりする事ができます。
加工

上記の工程を終えて、完成品は更に風洞試験をクリアした上で出荷されます。


取扱商品:アルミ押出形材(OEM含む)・手摺・笠木・下端笠木・間仕切・面格子・エクステリア
パンチング他・付帯する建築金物(アルミ建材・ステンレス製品及び曲物)の金属工事一式。

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